日中ハーフの手続き奮闘記

コロナ禍の海外転勤から現在までの(特に手続き関係)体験記 【日中ハーフのお子様がいらっしゃる方参考にどうぞ】

あの2022年12月

2022年12月中旬、この頃には感染者や濃厚接触者が出ても、会社が封鎖されることなく
濃厚接触者には5日の休暇、感染者対しては7日間の休暇が与えられていた


ふと、スタッフが3名ほどコロナに感染または濃厚接触者となり休んだ
そこから毎日1,2名が休み始め、我もお子①がコロナに感染し休暇となった


我の家には、トイレとシャワー、洗面所が併設されているゲストルームのような一部屋が
あり(もちろん部屋とトイレ等はドアで分かれている)、お子①はそこで生活することとなった
もちろん老婆も看病のため一緒にいるので、ご飯作ったり掃除、洗濯は我が担当した
また、お子②以外は歯磨きとシャワー時以外マスクを着用していた


我と老婆はwechatで、あれ欲しいとかドアの前にご飯置いたなどのやり取りをした
解熱剤は日本のかかりつけ医から大量に貰っていたので、当日夜39度を超えた時に飲ませた
すると翌日には38度、その次の日には微熱になったが、その時老婆が感染した
引き続き、お子①と老婆はゲストルームにて生活するも、その次の日なぜか我が感染した
(これだけ接触避けて、徹底したのに・・・)
そして我が感染した2日後、お子②が感染・・・なので、あきらめて家族全員で生活した


お子②も翌日には熱が38度前半で、お子①②で、キャッキャキャッキャ遊んでたが
我と老婆は3日ずつ死んでいた・・・


結果、会社では約90%のスタッフが感染していた、恐るべし

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