日中ハーフの手続き奮闘記

コロナ禍の海外転勤から現在までの(特に手続き関係)体験記 【日中ハーフのお子様がいらっしゃる方参考にどうぞ】

コロナ禍での生活

PCR検査
我の団地では
通常期(他の省でコロナ感染者が発生しているなど)は3日に1回のPCR検査
市内でコロナ感染者が出た場合は、PCR検査を1日に1回受けていた
(我のところは全てAM<6:00~11:00>に実施)
団地内にプレハブ小屋みたいな採取場が2,3か所あり、混んでも数人待てば
受けられた
(学生や会社員が優先で、仕事していない方は8時以降に受けるよう指示あり)


QRコード
名前、身分証番号、電話番号の1セットで1つのQRコードが発行され
問題がない状態では、そのQRコードがグリーンで表示される
(いつどこでPCR受けたとか2週間以内に行った他省市なども見れる)


QRコードをレストランやスーパー、観光地で提示し、グリーンであれば
中に入ることが出来る


ただし、陽性者と15分?30分?ほど同じ場所にいたとか同じマンションに住んでいた
場合、QRコードがイエローに変わり、5日ほど自宅隔離となる


陽性者やPCRを数回受けていない場合、QRコードがレッドに変わり、指示された場所に
移動させられる


なんで同じ場所にいたとか分かるの?ってのは、スマホの電波(電話、4G、5G、Wi-Fi)
と防犯カメラでばれちゃうので、電話番号2つ持ちでも防カメで捕まってた


PCR検査受けたり、QRコードを提示したりするのはめんどくさかったけど
たまに偽陽性偽陰性があるとはいえ、安心して生活できたなぁと思いました

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