日中ハーフの手続き奮闘記

コロナ禍の海外転勤から現在までの(特に手続き関係)体験記 【日中ハーフのお子様がいらっしゃる方参考にどうぞ】

隔離⑧

新居に到着


エアー便で運んだ引っ越し荷物(鍋とか服)の段ボールがリビングに置かれてる
書類にサインし玄関前に置いた旨、引っ越し業者に連絡したら書類を取りにきた
(接触禁止)


到着してから数時間後、普通の格好をした人がきて、袋を渡してきた
体温計、記録用紙、3日に1回大白さんがPCR検査のため家に来るなど書かれた
注意事項の紙をもらう(ちなみに、自宅隔離期間:2週間・・・長すぎ)
当時、ドアに釘を打ち付け、開かないようにするとか、ドア付近にカメラが取りつけられ
監視されるなどのニュースを聞いていたが、特に何もなく、黙っていればどこにでも行ける
状況だった(注意事項に外出るなと書いていないので、団地内は散歩してた)


その日、老婆はスマホぽちぽちして、いろいろ買ってた
肉や野菜、納豆などの食材、酒、水、
トイレブラシ、水に溶けやすいトイレットペーパーなどの日用品
外に出れないのに、文句も言わずにホテル隔離に耐えた、お子たちにお菓子やおもちゃ
自転車など


出所祝い&エアー便の荷物整理でご飯は作らないと宣言されたので
昼はマクド、夜は日本料理をフードデリバリー


義妹も夜に布団類を持ってきてくれたけど、すぐに帰った(コロナ怖いもんね・・・)


我は、ソファに横になり、日本のTV(40chくらいある)を、ぼぉーっと見ながら寝落ち
するのであった


それから2週間、ほぼ毎日同じような生活をし
4週間の隔離が終了した

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