日中ハーフの手続き奮闘記

コロナ禍の海外転勤から現在までの(特に手続き関係)体験記 【日中ハーフのお子様がいらっしゃる方参考にどうぞ】

隔離⑦

ホテル隔離最終日の前日


7時に大白さんが来て、いつものようにPCR検査を実施
結果が陰性であれば、隔離終了とのこと


(2週間ずっと家族と一緒にいるなんて、今までなかったなぁ)
(老婆と喧嘩なくてよかった)


スタッフから連絡があり、エアー便の荷物搬入完了(注1)したので
鍵を大白さんに預けたとのこと。夕食弁当を貰う際、大白さんから家の鍵をもらう


最終日の朝方


ドアがコンコンと鳴り、開けると、少し小柄で若そうな女性の大白さんが立っていて
「隔離終わりましたよ、おめでとう」と言った
外に出れる嬉しさで、ハグしそうになった


外に出ると、小区(注2)が手配した車がいて、それに乗り、新居へ向かった
家族みんな、家に着くまで、外をずっと眺めていました


(注1)隔離中、引っ越し業者にパスポートと出国印ページ、別送品申告書のデータを送信し
    手続きを進めてもらい、隔離終了前に配達してもらうよう手配していました
(注2)小区は、日本でいう「団地」になります

小区=団地、社区=町、街道=村?、区=区、市=市、省=県
街道は社区がいくつかまとまったコミュニティですが、町より大きく区より小さいです
間違っていたら、すみません

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